シックハウスよろず談話室 13233
〜私の話も聞いてよ!!〜
シックハウスに悩む方からのご相談・グチなんでもOK!
管理人はじめ同じ悩みを持つ方々とのコミュニケーションの場です。
どこへ行っても理解してもらえない苦しみはここでなら分かり合えます。
| シックハウス最新報告 | ■▲▼ |
2009/09/27 (Sun) 11:54:42
今年で5回目となりました「日本住環境医学研究会」学術集会を静岡で開催いたしました。
記念講演といたしまして
「天然ほんもの木材の効用 その全容を語る」
影山弥太郎氏(日本木質内装材工業会会長・木の語り部の会会長)
また、会長の白瀬 哲夫より
「ケミレスタウンの最新状況について」
講演がありました。
そのほかにも会員から、住宅内に浮遊するカビに関する知見、中国のシックハウス問題や今後の住宅業界の流れなど、関係各方面について多彩な内容となりました。
個人的には、今後中国での動きが気になりました。
圧倒的に大きなマーケットを有する中国で、WHOに準拠した基準があるようですが、実態は日本で対策が本格化する以前の状況より酷い環境である可能性が示唆されました。日本のシックハウス対策や周辺ノウハウは今後とても役に立つものになるのではないかと思います。
ただ、政治的背景もあって大々的な市民運動は難しいのでこのあたりの戦略的な動きがポイントですね
| コンクリート混和剤について | ■▲▼ |
2009/02/14 (Sat) 11:22:15
新築中の者です。 家の耐久性を高めたいので、水セメント比が低くスランプ値の高い生コンを使いたいと考えています。
すると、ワーカビリティを確保するためにAE剤という〔減水〕混和剤(界面活性剤の一種?)を加えるのが普通だと聞きました。
家族は化学物質過敏症ではありませんが、新築の家はケミレスを原則とし、やむをえないところでだけ化学物質を使う(たとえば、排水管が塩ビ、また一部でポリエステル使用など)だけにしたいのです。
こういう次第ですが、コンクリート混和剤の添加はどんな問題がありうるでしょうか。 避けるのが無難でしょうか。
なお、べた基礎の上には不織布入りの粉砕炭を敷く、敷炭をする予定です。これは調湿と木材腐朽菌対策が主目的ですが、もしかしたら化学物質の害への一定の意味もあるかもしれません。
よろしくお願いします。
2009/03/21 (Sat) 15:35:32
返信が遅くなりました。
コンクリートに混和する強化剤等の類に関しまして、居住する人体への影響についての知見は得ておりません。そのような研究レポートが有るやも知れませんが今後の課題とさせてください。
ただ、基礎が断熱材に覆われて、考え方として室内であるような構造をした住宅で無い限り、仮に混和剤がVOCを放出するとしても全体のエントロピーとして相当程度希釈されていくものと思われます。
従いまして、毒性の度合いが低ければ、こうした場合はそれほど問題視するような事は無いのではないかと思います。それ自体の毒性はメーカーよりMSDSを取り寄せてご確認ください。
最近は基礎断熱をやるメーカーや工務店が多くていろいろな意味で困ります。
敷炭ですね。
これは私も過去に何件かやってきましたが、今は条件次第でしかやっておりません。というかお勧めもしません。
個別の床下環境によっては、かえって湿気を保持してしまいなかなか乾燥しない事もあります。特に漏水事故などが起こりますとその水を吸収して保持しようとします。そこから不朽するおそれがあります。
化学物質の吸着については物質によるでしょうね。
何でもかんでも吸着すると言うのは迷信です。一定の意味の意味が人によって解釈が異なりますので、その点でも何とも言えません。有るといえばありますし、無いといえばそれもひとつの見解です。
| ● こんなに湿気の多い日本なのに、壁面はビニールクロス? | ■▲▼ |
2008/12/14 (Sun) 15:08:15
● こんなに湿気の多い日本なのに、壁面はビニールクロス?
シックハウスの一つの原因が、サイデイングやビニールクロスであることは、以前のブログにて説明しています。ビニールクロスの接着剤にも原因がありますが、そもそもの原因は、室内に湿気がこもってしまって、ダニやカビが発生しやすい環境を作っているこのにあります。
昔の住宅は、土壁で、できておりましたので、壁面が湿気を吸ったりして、
調湿してくれておりましたので、カビ、ダニの問題はあまり聞きませんでした。
しかし、戦後は、企業が家を作る事になり、自分たちの利益を確保する為に、建築作業の効率化をはかりました。住まい手の意見や、思いは
無視されてしまいました。その結果、シックハウスが生まれたのです。
日本は、夏場、熱い時に湿気が多い、典型的な高温多湿気候です。
建築設計の基本は、その国の気候内容を、熟知して設計することが基本中の基本です。私は、理解に苦しみます? 日本の今の、工務店、建築会社、設計事務所の知能指数がこの程度なのです。
予算予算と言いますが、一番大事なのは、住まい手の意見、思いを十分聞いて、プロのとして、住みやすい環境とは何かを適切にアドバイスする必要があります。
西洋漆喰 パビスタンプは、高くても材料費、一?当たり、¥1,000位です。塗り厚みも2.5mmくらい塗らないと、調湿効果、吸放湿効果が出ません。日本の漆喰よりも+50%の吸放湿効果があります。
夏場は、クーラーに頼らなくても暮らせる家族もいられます。自分で施工されるお施主さんも御座います。
又、パビスタンプは、大気中の炭酸ガスを吸って硬化してゆきます。人間が吐く炭酸ガスを壁面が吸収することで、室内の空気が浄化されるようです。
特に、寝室おいては、朝、起床するときに、何か森にいるような清清しさを感じます。アレルギー体質の私は、特に感じます。
この次は、パビスタンプを、使ってもらったお施主さんの、意見を生のまま、ブログに紹介してゆきたいと思います。
宜しくお願い致します。
西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所
| シックハウスになりました | ■▲▼ |
2008/10/10 (Fri) 23:12:11
昨年末に自宅を新築。札幌のハウスメーカーで
建築しました。(CMもやってます)
現在アレルギーの専門医にかかり、頭痛、めまい、喘息など家族全員が同じ症状です。血液検査でも他の病気がなく、シックハウスにほぼ間違いないと診断されました。換気扇が建築基準法で定められたものがついておらず、しかもスイッチ部分から空気漏れ!安いからって買わないでねー!皆さんご用心を!
2008/10/11 (Sat) 09:35:30
ご家族の皆様の一日も早い健康回復をお祈りいたします。お医者さんとよく相談して最善の改善策を講じてください。
さて、北海道の住宅は太平洋沿岸の西日本地域とは違って、高気密高断熱のレベルも高くなっていますよね。当然、24時間の計画換気でなければなりません。
先日も建売住宅を買われた方からの相談がありました。これからますますローコスト、安値受注合戦に拍車がかかるような経済情勢になってきました。
消費者サイドで自己防衛でしっかりと学習するしかありません。
| クーラーに頼らない家作り! | ■▲▼ |
2008/08/14 (Thu) 13:04:27
日本は夏場、特に湿度がたいへん高く過ごし難い典型的な高温多湿気候地帯です。先人達の知恵として、高床式住居、漆喰、土壁、和紙、三和土などの吸湿材を使い快適性を追求してきました。
しかし、戦後、住宅を工業化しました。住宅メーカーの出現です。会社組織としての利益ばかりが先行し、住みやすい家作りをすすめているのは、ほんの、一握りの工務店です。本来、家作りは、職人の手でやるもので、企業がやる産業ではありません。アメリカもヨーロッパも、家作りは、すべて、職人の手でやっています。いわゆる地域にある、父ちゃん、母ちゃんの小さな工務店がほとんどです。そして、職人を大事にする、職人文化が確立されています。日本も、一昔前は職人を大切にする文化がありました。しかし、現実は、施工簡単なプレハブ住宅がほとんどです。
今回、お勧めしたいのは、吸湿性能に優れた西洋漆喰 パビスタンプです。
約10年前からヨーロッパより輸入販売しています。
室内の湿気をかなり吸収してくれますので、体感温度が涼しく感じられます。その結果、厚苦しさ、寝苦しさが、かなり解消されます。そして、お客様
によっては、朝晩は、クーラーなしで過ごされる方も御座います。又、
アレルギーのお子さんのいる家族にも喜ばれています。自然素材なので
ほとんど無害な塗り壁材です。又、たいへん安価な材料です。
西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所 → www.vonsumaine.com
| シックハウスはいつまで? | ■▲▼ |
2008/07/30 (Wed) 12:43:53
こんにちは。
管理人様、ご相談させて下さい。
一年前に壁紙を張り替えた家に、先月から住み
始めました。
しかし、この家に住むようになってからまるで
花粉症のひどいときのような症状がずっと出る
ようになりました。具体的にはくしゃみが止まらない
目が痒いなどです。
今までの家ではなかったので、もしやシックハウス?
と疑っているのですが、シックハウスというのは
疑わしき事象、壁紙張替えをしてから一年たっても
やはり起こりうるものなのでしょうか。
そもそも、シックハウスの原因物質というのは、原因
事象、壁の張替え等、から何年間くらい影響する
ものなのでしょうか。
一年ガマンしたら収まる、2年経ったら・・・等のことが
あるのでしょうか?
教えていただけたら助かります。
2008/07/30 (Wed) 21:41:01
こんばんわ。
ご自宅がシックハウスであるのかどうかと、サツマっ子さんが、シックハウス症候群であるかどうかは分けて考える必要があります。
つまり、ある人にとって見れば何とも無い住環境であっても、ある人にとっては耐えられない環境かもしれません。
シックハウス症候群の診断は専門の医師によってのみ判断される事ですので、相応の医師の診察を受けてください。
シックハウスかどうかは、言ってしまえば、住まい手が「ここは何だか空気が気になる、臭いがする、気分が悪い。」と思うなら広い意味で「シックハウス」と考えても良いかもしれません。
建材から揮発するVOC(ガス)は、時の経過と共に濃度は下がっていきます。ですのでそこだけを切り取って考えれば、古い住宅程、シックハウスになりにくいと言えます。しかし、濃度が低いとはいえ、10年経っても検知されるVOCもあります。
その一方で、人間は毎日体調が変化します。日常の様々なストレスが原因で病気を引き起こしたり、持病を悪化させたりする事は多くの人も知っている事ですね。また、昨日と今日の自分は1日歳を取っています。つまり、それだけ老化しているといえます。
ですので、この問題の原因を特定する事は非常に困難です。その解決に多くの時間とお金をかけるのであれば、可能な限り引越しをされる事が懸命な判断であると思います。それができない時は、可能な限り換気に心掛け、空気を外気に近いような状態を保持する工夫をすることです。この場合、もちろん外気が本人にとって清浄であると言う前提になります。
総合的に身の回りの環境変化を考えてください。
職場が変わった、引っ越したなど、人間関係や通勤通学など、全てです。それらをひとつづつひもといていく作業が原因発見につながると思います。
| やっと日本国内でも規制される(珪藻土は製造中止になる) | ■▲▼ |
2008/06/25 (Wed) 20:37:05
客さま各位
■ 問題の多い珪藻土は日本国内でも製造中止になる、たぶん5年後を目途に。
近々、国土交通省より正式に発表されると思います。
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珪藻土は、結晶の形がアスベストと同じことから、環境先進国ドイツでは、以前から使用禁止されています。
しかし、わが国日本では、未だ禁止されていません。
ここに来て、日本もやっと製造禁止に向けて国土交通省も動き始めています。 珪藻土壁は、
経年変化とともに、問題が発生することが懸念されます。微量な珪藻土が
空気中に舞い、問題を起こすと考えられます。今まで施工された住宅はどうなるのか心配である。
以上参考の為に。
(石化する外壁)
西洋漆喰 パビスタンプ 日本事務所
担当:浜田リワ
→ www.vonsumaine.com
→ info@vonsumaine.com
2008/06/25 (Wed) 21:27:06
「珪藻土」の問題について
情報をありがとうございます。
国交省がそのような禁止までの動きをしているとは知りませんでした。公式な発表を待ちたいとおもいます。
これまでの私の理解では以下のようなものです。
自然素材の代表選手である珪藻土は、シックハウス問題が発生して以来、いわゆる自然派住宅関係者から取り上げられて、人気になり、今ではすっかりハウスメーカーの家でもお馴染みになっています。しかし、諸外国へ目を向けた場合、例えばドイツでは珪藻土を使用する事はできません。アメリカにおいても州によって禁止されているそうです。
珪藻土の問題は大きく2つあります。
1)「珪藻土」建材からの化学物質の放散
2)「珪藻土」建材からの微粒子飛沫による珪肺と発がん性の問題
浜田さんは特に2)の点を問題にしておられますね。
これらの詳しい解説は別の機会としますが、特に2)につきまして、結論から言えば、以下の通りです。
確かに1996年にIARC(国際がん学会)が『結晶性シリカは人に対する発がん性がある』という発表をしています。これを受けて、一部の市民や建築関係者から
「珪藻土を室内で使うと肺がんになる。」
という噂がでました。
しかし、この件について上記は正しい理解ではないようです。
先のIARCの発表した内容は、『珪肺患者が肺がんを併発する可能性が高まる』と言うもので、それはじん肺による発がんの問題です。
また、珪藻土のシリカは基本的に非結晶性のもので、ここで問題とされているのは結晶性のシリカという点でも理解されていません。
正確に言い換えますと
「珪肺患者が結晶性のシリカを吸入すると、肺がんになる可能性が高くなる。」
と言う事になります。
その一方で、天然の珪藻土を製品として精製する過程では非結晶性のシリカの一部が結晶性のシリカであるクリストバライトになるというレポートもあるようです。
旧労働省が職業がん対策専門家会議にて、平成12年11月に『疫学調査及び、動物実験からシリカの発がん性を的確に評価することは困難であり、現時点ではシリカそのものの発がん性に関しては引き続き情報収集に努めることが望ましいと考える』という報告をまとめました。
ただし、珪藻土のパウダーを吸うと「じん肺」の危険性はありますので注意が必要です。従って、珪藻土の壁面への作業工程で、材料を袋から取り出し攪拌する時等はマスクをして付近に作業者以外の者がいないように注意する必要があります。
また、経年劣化により、壁に塗られた「珪藻土」などの仕上げ材からパウダーが発生するなどとする向きもありますが、仮にそれを吸い込んだとしても、その程度の事でじん肺になるような事はほとんどないと言って良いでしょう。
じん肺はその原因となる材料と取り扱う工場などでの作業環境における問題です。一般家庭の室内空間に塗り込んだ壁面からの飛沫粉塵などレベル的に問題になりません。
| 咳き込む | ■▲▼ |
2008/05/19 (Mon) 13:41:27
1ヶ月前に新築アパートに引っ越してきてそれまでなかった喘息みたいな症状がでました。
最初は風邪かなと思って病院に行ったのですがなんともないと言われ抗生物質だけ一週間飲んでくださいと言われました。
ですがそれからも症状が良くならず横に住んでいる女性(?)だと思うんですが最近同じような咳を夜中しているのが聞こえてきます。
このような症状を改善するためにはどうしたらいいのでしょうか?
それと内空気環境の測定とはどのように行うのでしょうか?教えて下さい。
2008/05/19 (Mon) 15:00:56
ヒロ様
体調はいかがですか?それはご心配ですね。
早く良くなる事を願っております。
さて、ご質問の件ですが、もし原因が室内にあるとした場合は「外出時」には症状が全くあるいはほとんど出ないと考えられます。従いまして、そのような一定条件があるかどうかをご確認いただくことが大切です。
「○○にいる時」「○○をしている時」「○○時」など半数以上の確率で喘息が出る状況を観察してみてください。
それらが分かれば、その後ですべき事も見えてきます。もし、室内の空気質だと思われる時は、すぐに換気してみてください。それで症状が緩和ないし無症状になれば室内空気を疑う余地が多いにあるといえるでしょう。
室内空気の測定はそれから考えればよいでしょう。
あとは、ハウスダストやダニ・カビなども広い意味での室内空気質と言えます。
2008/05/19 (Mon) 19:24:31
早速の返答ありがとうございます。
現在働いている会社も新しくなり
社内でも喘息のような咳がでます。
外を歩いているときはさほど気にならないのですが社内に入ると咳が出ます。
もう少し様子を見てみます。
あともう一つ質問なのですがこのシックハウスの病気は治るものなのでしょうか?
宜しくお願いします。
2008/05/20 (Tue) 08:56:28
おはようございます。
そのように考えてみてください。ひとつひとつメモを取っていくと、ぼんやりしていた原因がだんだん見えてくると思います。
シックハウス症候群は治癒する病気です。時間がかかるかもしれませんが、適切な処置で必ず良くなります。適切な処置とは、医師の問診・診察・指導のもと、よりよい環境で健康的な生活を送る事が前提になります。そして何よりもあきらめない。病気だと思い込まないという心構えが重要ですね。
2008/05/20 (Tue) 10:16:45
おはようございます。
ご返答ありがとうございます。
とりあえず部屋の換気からもっと時間をかけてやるように心掛けます。
そのため昨日扇風機を買って家に帰るとすぐ換気をしました。これを日々行って症状が改善するかをみたいと思います。
ありがとうございました。また何かありましたら宜しくお願いします。
| 日本の左官材料も問題だ! | ■▲▼ |
2008/05/05 (Mon) 22:49:43
日本の現代の左官材料はおかしい? 「一部の漆喰、土壁を除いて」 「ヨーロッパから輸入されている一部の壁料も」
:
日本国内は近年、建築においても、拝金主義、商業主義が蔓延しているようです。 左官材料も例外ではありません ???
又、左官職人も、本来、伝統的な建築技術を継承し、本物の家築り、もの造りに貢献し、建築文化の水準を高め、日本の伝統的な建築文化に
貢献してゆくべきと思っていましたが。
しかし、近年、自らの努力をおこだり、又、本物の塗り壁材の、有無も判断できないくらい、建築知識に対して無能な状況です。「失礼」
国内で主流になっている、石油製品である樹脂系の塗り壁材は、長年、紫外線にあたれば劣化してしまいます。
ヨーロッパではあまり使われておりません。欧州では住宅は、国が財産として評価もあって、100年近く住み続けることが一般常識です。それに伴って
左官材料も、無機質系が主流です。 パビスタンプのような無機質系は、耐久性が100年近くあります。塗り替えはほとんどしません。
又、国内で流行している、珪藻土は、ヨーロッパでは、使われていません。昔のように天日乾しをして使えば問題がないのですが、工場で生産すれば、
高温で焼くことにより、結晶化し、アスベストのように鋭くとがったようになります「結成」。又、さらさらになり、つなぎとして、アクリル樹脂を混入することで、
吸湿性、調湿性がなくなります。 そして、多くはヨーロッパから輸入されている、塗りやすいようにバスケットに詰めてあるものも同等品です。
年を通して空気が乾燥している、ヨーロッパのような地域であれば、このような塗り壁材を使っても問題ないのですが、湿気の多い日本では、
和紙や土壁のように湿気を吸ってくれる壁材が適していると思います。
この建築業界にはいって、15年、はっきり言って、無知な施主と、無能な工務店、設計事務所が多いことに驚いています。ヨーロッパでは、職人は
大事にされます。技術職として評価はたいへん高いものです。左官として職業は、技能は勿論、芸術的センスが求められます。そして、塗り壁材の知識を
習得するには、最低でも4?5年ちかく学校で勉強する必要があります。 日本は、ほとんど左官という職業をかるく見ていますよ。
同じ職人国家、ドイツと比べても、同じ敗戦国ながら、建築文化においては、かなりの差があるようです。職人の技術的レベルが高い国ほど、
文化レベルが高い、日本の左官職人さんもプライドを持って、日本の伝統的建築文化に貢献していただきたいものです。
サムライニッポンとしての左官の意気込みも! そして、本物を見抜く目と感性を養ってもらいたいものです。
最後に一言、日本国内の塗り壁材において、一部の漆喰、土壁を除いて、ほとんど使い物になりません。
ほとんどが5?10年もすれば、塗り替えが必要になるようです。
ヨーロッパ伝統の漆喰 パビスタンプ 日本事務所 担当: 濱田リワ
→ www.vonsumaine.com
→ info@vonsumaine.com
phone: 0120-66-4468 fax:: 0120-15-9268
| ボンドの害 | ■▲▼ |
2007/11/05 (Mon) 09:53:52
積水ハイムの家を購入し、3年たったところで天井全体にしみがあることに気づき張り替えてもらいました。そうしたらその直後からその部屋に入るとすぐに頭痛がして、息苦しくなりいられません。このため窓を開け常時扇風機をまわし・消臭剤も何個か置いて何とか有害物質を消したいと思って努力していますが、二週間たっても消えません。原因は天井を貼るのに使用されたボンドのようです。入居時にはこのようなことがなかったので安心してお願いしたのですが、修繕時は違う材料を使用されたのか?本当に残念に思います。今の方法でよいのか、いつになったら消えるのか不安です。アドバイスをお願いします。
2007/11/05 (Mon) 11:23:48
お体のお加減はいかがでしょうか?心中お察しいたします。
さて、ご質問の件ですね。
推測の域を出ませんが、おそらく、新築時には接着剤も含めて建材指定がされていても、ダメ工事・瑕疵補修工事などの場合は、接着剤までの指示がでていないのではないかと思います。工事を請け負っている職人や工務店も毎度の事であまり気にしないで使ってしまっているのでしょうね。
しかし、実際の原因は詳しく調査をしないと分かりません。その為には、使用された全ての建材リストが必要です。また、原因は多種複雑です。室内の空気質の状態を調査する測定が必要です。
いつになったら消えるのかは全く分かりません。問題となる化学物質の量と建材の関係・換気等気流の状態・温度湿度関係などで変化していきます。築3年と言うことはギリギリ24時間換気対応の住宅だと思いますので、絶対に部屋の換気扇を1年中動かしてください。それが適正に機能している限り、かなり部屋の空気は他の部屋もしくは外気等に近いものになっているはずです。
その他の情報は拙著「シックハウスでもう泣かない!」日刊工業新聞社発行 などにも記載してありますので。よろしければお近くの書店やインターネットから注文して手に入れられると参考になるかと思います。
2008/04/10 (Thu) 23:24:33
アレルギー疾患と日本の住宅事情 ??? 住まいの壁が呼吸することでアレルギーも緩和される。
日本は戦後、急激な工業化が進みました。戦後の住宅不足からの脱却で、年間190万戸の建設を世の中から要求され、より効率的な工業建材や工業住宅が増えてきました。すまい手の要望や希望より、数が問題であり、ベニアの表面に薄い板を張ったプリント合板、布を真似たビニールクロスやタイルや石を真似たサイデングが増えつづけました。
日本の住宅事情も安定期にはいり、全国の全世帯数より住宅戸数が上回るほどになりました。しかし、住宅業界は、すまい手の要望や希望を無視したまま、あいもかわらず、多量生産・利益至上の論理で、工業製品を供給しつづけています。
日本列島どこの住宅地をみても、同じような工業建材の家ばかりになってしまいました。イギリスにはイギリスの家があります。イタリアにはイタリアの家があります。日本はサイデングの家でよいのでしょうか。美しい国とはお世辞でもいえません。
日本は世界の先進地と比較して、かなり南の緯度にあります。バクダッドやカサブランカと同じ緯度です。ロンドンやパリやニュヨークは北海道よりズーッと北のほうです。
又、年間雨量も平均1800ミリ。山手の方は3000ミリをこえる場所もあります。日本は典型的な高温多湿地域なのです。なのに、通気性にとぼしいサイデングやビニールクロスが主流となっています。ビニールの雨かっぱでくるまった状態をほんとうにすまい手は望んでいるのでしょうか。
日本は高温多湿との戦いでした。高床式住居、漆喰、土壁、和紙、藁畳、三和土等、吸湿材をつかい、快適性を追及してきました。
しかし、日本国中を埋めつくしたサイデングやビニールクロスが原因で、カビの発生や工業製品に含まれる化学物質で新たな問題が発生してきました。鼻炎疾患の増加やシックハウス症候群です。そこで、対処療法としての24時間換気扇が義務づけられました。換気扇の風は、冬季、鼻炎患者にとっては大敵なのです。
日本の漆喰とおなじ成分ですが、より扱いやすい西洋漆喰パビスタンプをわたしたちは、10年前から輸入販売してきました。除湿や吸湿の役目をする調湿性能や臭気の吸着効果また、家具などから排出するホルムアルデヒドの分解効果もあります。
日本の気候風土の似た地中海地方の建材がパビスタンプです。日本の気候風土に非常に適しています。
西洋漆喰パビスタンプをつかってみてください。
西洋漆喰・パビスタンプ 日本事務所 → www.vonsumaine.com
2008/04/11 (Fri) 17:48:01
んん?
日本には日本古来からあるものを…という論理展開ですよね。
なぜに、西洋漆喰?
昔からある日本の漆喰使えばいいじゃん。
と思うのは私だけ?